「Brand Keeper(ブランドキーパー)」専用サイトをオープン
2021/07/07
企業・組織の商標ロゴ表示で「なりすましメール対策」「ブランディング」「Brand Keeper(ブランドキーパー)」専用サイトをオープン致しました。
DigiCert(デジサート)(本社:アメリカ・ユタ州)の日本の正規代理店としてデジタル証明書ソリューションを提供する株式会社サイバービジョンホスティング(以下 CVH、本社: 神奈川県横浜市、代表取締役:古木 一行)は、
電子メールに送信者のブランドロゴを付加することができるメール新標準 BIMIの実装までをサポートする新サービス「Brand Keeper(ブランドキーパー)」の専用サイト(URL: https://test.brandkeeper.jp/ )を開設しました。
銀行やクレジットカード会社、有名企業を詐称したフィッシングやなりすまし・詐欺メールの増加・巧妙化に伴い、受信したメールを受信者が疑う傾向はますます強まっています。
メールのセキュリティをさらに高めるためBIMI(Brand Indicators for Message Identification)と呼ばれる新しい規格が登場しました。
このメール新標準により、組織や企業は電子メールクライアント"送信者"フィールドの横にブランドロゴを表示でき、メッセージが開かれる前でも貴社商標のロゴマークを表示することができます。
受信トレイに表示されるロゴで送信元のブランドを一目で認識できることにより、メールの信頼性レベルを飛躍的に向上させることが可能です。
これにより、メールの到達性、開封率の向上や配信停止・迷惑メール報告を減らします。
また、なりすましなど悪意を持った第三者から顧客やブランドを守ることができます。
私たちCVHはGoogle・DigiCert主催のBIMIパイロットテストにも参加し、「Brand Keeper(ブランドキーパー)」としてBIMI実装のベストプラクティスを提供します。
BIMIの基準を満たすSPF、DKIM、DMARCの導入と、DigiCertが発行するVMC(認証済ロゴマーク証明書/Verified Mark Certificateの取得・実装を専任エンジニアがサポートします。